自己分析進捗(ストレングスファインダー)

自己分析ブログになりつつありますが…今回はずっと気になっていた「ストレングスファインダー」をやってみました!

「ストレングスファインダー」はウェブサイト上で直感的に質問に答えていく簡単なテストでした。書籍を購入して、付属のコードをウェブサイトに入力し、進めていく形式でした。

結果

上位5つの資質

1.内省

「頭脳活動が好きで本などから知的に刺激を受けようとする」とのことで、あてはまりまくってますね…無音の空間にいると特に顕著なのですが、脳がずーっと稼働しているんですよね。まっとうなことからしょうもないことまで、いろんなことを常に考えていて。ぱっと見すごいことみたいですが、ネガティブなことを考えやすかったり、ただただ脳内がうるさかったり、脳疲労を起こしやすかったり、デメリットが多いんですよね。でもこれが一番にくるのはとても自分らしくて納得でした!

2.共感性

自分を他人の状況に置き換えて、他人の感情を察することができる。確かに。物事を見るときには「自分の立場を捨ててその人の立場を考える」ということを大切にしているんです。物語の構成上悪人になっている人にも事情があるかもしれない、世間から悪く言われている物事の背景には世界を救うような優しさが隠れているかもしれない、そういった部分を見ずにただ脳直で「悪」を決め込むことだけはしたくないんですよね。もちろん「善」についても隠れた「悪」がある可能性を心に留めておくようにしています。

3.収集心

「より多くの知識を求める知りたがり屋」知識こそが最大の武器であり防具だと思っています!どんなに小さなことでも判断を求められることが多くて「好きにしたらいいのにな~責任取りたくないとかそういう感じかな~」と思っていたのですが、「あなたの知識や語彙に周囲が主導権を委ねる」とあって腑に落ちました。知識や判断力を求められてしまっていたってことなんですね。「言葉を操る能力と巧みな戦略」は私が憧れている人の憧れている部分でもあって、嬉しくなったと同時に伸ばす努力をしていきたいと思いました。

4.責任感

わかる!!!!!なんならこれが一番なんじゃないかと思うくらいには責任感で生きている自覚があります。必要のない責任まで背負ってしまうのが悩みですね…仕事に責任を持てない人を見るとイライラしてしまうのも良くないな~と思っています。

5.着想

これが一番分からなかったです。「物事の間に関連性を見出すことができる」というのはなんとなく分かるかも…?立ち止まって新しい考え方をする、というのは古いやり方をアップデートできないか考えることが多いので当てはまっています。「本能的に自分の考えや感情を描写するのに独特な言葉を使うことがあり、豊富な語彙を駆使して人々の関心を引くことができる」とあって、ここにも言葉が出てきました!言葉を大切にしたいと思っているので嬉しい結果です。

 

全体をとおして納得できる部分が多かったのですが、それが強みになるとは思っていなかったので発見の連続でした。上位資質ということで、素の自分を褒められているような気持になれてとても気分が良いです!(笑)

語彙力がどの資質にも影響を及ぼしているように感じたのですが、足りてない部分だと思っているので、読書などでのインプット、発信でのアウトプットで伸ばしていきたいです。知識に関してもまだまだ本当に自信が無いのですが、「才能×投資=強み」とあるように、今回知ることができた自分の資質という「才能」に、知識を身につける「投資」をかけることで「強み」にしていきたいと思います!

自己分析進捗

自己分析をしていることをいろんな所で話していたら『大人の女はどう働くか?』をおすすめしてもらったので、早速購入して読み進めています!

最初に自己評価テストをすることができて、自分の得意分野と不得意分野を簡単に知ることができます。

私の得意分野は『対応力』と『考え方』で、不得意分野は『アピール力』と『行動の仕方』『話し方』でした。

この本はタイトルの通り女性の働き方について書いてあるのですが、自然と私が働いている会社について考えながら読み進めていました。とにかく古い体質の会社で、つい最近まで始業前に同じ部署の男性陣にお茶汲みをしていたような会社なんです。しかもそれを誰も疑問に思ってなかったらしいんですよね…この本を読んでいると、私が先輩女性陣に対して疑問に思っていることが言語化されて、「そういう理由で男性陣にああいうことをしているのか!」という発見がたくさんありました。そしてそれがやっぱりおかしいことの裏付けもできました。

女性社員の殆どが高卒もしくは短大卒で入社していて、年功序列の昇進が同期の10年は後になってしまうのもあって、向上心みたいなものは殆どないんですよね。とにかく安定的にお給料がもらえて、大変なことをせずにいられたら、と思ってしまうのもそれはそれで普通のことですしね。

とまぁ、弊社の分析は良いとして、自己分析としてはなかなか点数高めだったのではないかな?と思っています。ただ、"女の子"になりがちな分野に注意したほうが良いとのことだったので、この本を読み込んで、実際の働き方にも生き方にも活かしていきたいと思います。

アピール力に関しては、自分に自信がなさすぎることが1番の原因かなと思っているので、これからも自己研鑽自己理解自己分析を続けていって、少しずつでも自信を持てるようにしていきたいです。

話し方は得意分野かと思っていたくらい盲点だったのですが、振り返ってみれば、疑問形で意見を言う癖や文末をふんわりさせて曖昧に話していたな、と気付きました。これも自信の無さの表れですね。せめて確実な事実に関しては、はっきりと相手に伝えるように意識していこうと思いました。

自己分析

自己分析をしたいと常々思っていたので「「言葉にできる」は武器になる」を再読しました。正直、後半のプロセスについてはめんどくさがりが故なかなか実行できていないところなのですが、「内なる言葉と向き合う」ことについてはとても参考にしています。

「「悲しい」や「嬉しい」といった漠然とした括りで受け流すことなく、頭の中に浮かぶ複雑な思いと向き合うこと」を意識し始めてから、少しずつ自分を大切にできてきたような気がするし、考えていることや伝えたいことを表現できる幅が広がったように感じます。自分でも気づいていなかった自分の価値観や人間性と向き合うことで自分を知り、生きる方向性を考えることができているように思えます。

自己分析、なんて就活以来やっていないですし、就活している頃も、いかに自分をよく見せることができるかを戦略的に考えていたので、正直な自分自身ではなかったんですよね。社会人になり数年が経ち、そろそろ将来について真剣に考えてみるべきではないかと思い、自己分析の真っただ中です。

自分が何が好きで何が嫌いで、それはどういう理由で、どういう時間が好きでどういう時間が苦痛で、どんなシチュエーションが好きでどんな気分でいるのが好きで、自分のどんなところが好きでどんなところが嫌いで、それはどういう理由なのか。深めようと思えばどれだけでも深められるみたいです。そもそも自分のことを好きになれない自分の存在が大きく、深めれば深めるほど自分のことをもっと嫌いになるのか好きになるのか怖いなと思っています…

読書で知識や感情を育て、その自分を分析してより深めていく。あれ?意外と自分への興味は強めなのかも。幸せになりたいともがきつつも幸せがなにかも分からず、ただ漠然と生きることには恐怖をおぼえる。結構生きることに真剣なんです。

ぼやっと生きる幸せもあると思うんですけど、それは私が求める幸せとは何か違って。でもそれがいまいちはっきりせんくて。これがすらっと言葉にできるくらい自己分析を極めていきたいと思います!

良く晴れた、この良き日に

何度同じことを繰り返すのか

文字にしたい言葉を紡ぎたい気持ちは心からあるのに、上手く書けずに継続できず

目的を持ってしまうことがいけないのか

結果を出すことに躍起になってしまっているのか

 

先週は大好きな推しを観に行き

とても心は満たされたはずなのに

反動なのか?

心がぐらついてる

大好きな人の言葉ですら素直に受け止められない

全部不安定な心のせいにしなければ

好きの気持ちすらも揺らいでしまいそうで

 

適切な距離ってなんだ

どうすれば嫉妬心や競争心から解き放たれるんだ

 

ちょっと遠出して自然の中を歩いてみれば泣きそうだった

自分でも気づかないくらいには限界だったのかも

あんなに素敵な時間を過ごしたのにこんなになってる自分に悲しくなっているのかも

 

心に休養を

 

推しを愛でる以外の心の休養が分からない

とにかく距離を探る

全く他ジャンルの本を読んでも浮かんでくる存在との適切な距離感って何